【ポケモン剣盾】ジャラランガの育成論!努力値の調整と対策、おすすめの技とは?

ジャラランガといえば、7世代の環境では専用技の『ブレイジングソウルビート』で大活躍していたポケモンです。

しかし、ポケモン剣盾ではZ技が廃止されたため、以前のような活躍は難しいでしょう。

そんなポケモン剣盾におけるジャラランガの育成論を考察していきたいと思います。

ジャラランガの育成論

ジャラランガの育成論はこのようになります。

  • 性格:ひかえめ or おくびょう
  • 特性:ぼうだん or ぼうおん or ぼうじん
  • 持ち物:のどスプレー or いのちのたま
  • 努力値:H4 C252 S252
  • 実数値:151-*-145-152-125-150
  • わざ:スケイルノイズ/選択枠/選択枠/選択枠

性格は控えめ、臆病がおすすめ!

ダブルバトルにおけるジャラランガは、全体技である『スケイルノイズ』が強力なため基本的に特殊型になります。

できれば控えめにしたいところですが、臆病にすることで、ギャラドスやトゲキッス、パッチラゴンやウオノラゴンを抜けるので、基本的には臆病が推奨です。

攻撃も低くはないので、格闘技を入れる際は物理技を入れてみたりするのもいいかもしれません。

特性は防弾、防音、防塵から好きなものを選ぼう!

ジャラランガの特性はどれも一長一短なので好きなものを選ぶと良いでしょう。

防弾で無効化できる技を少し挙げてみます。

  • シャドーボール
  • ジャイロボール
  • はどうだん
  • ヘドロばくだん
  • かふんだんご

地味なところで役に立ちそうですが、決定打には繋がらなさそうです。

続いて、防音で無効化できる技を少し挙げてみます。

  • ハイパーボイス
  • スケイルノイズ
  • バークアウト
  • むしのさざめき
  • ほろびのうた

特にニンフィアのフェアリースキンによるハイパーボイスを無効化できるのは魅力的で、バークアウトの特攻ダウンも防げたりと防弾よりはメリットが大きそうです。

最後に、防塵のメリットを見ていきましょう。

  • 砂嵐や霰のダメージを受けない
  • キノコのほうしやねむりごなの効果を受けない
  • 怒りの粉で攻撃が吸われない

防塵を採用すると、バタフリーに対してとても強く出れるようになりますね。

総合的に見ると、防音に軍配が上がりますが、環境や構築との相談で好きな特性を選ぶといいと思います。

持ち物はのどスプレー or 命の珠

ポケモン剣盾で新たに登場した『のどスプレー』という道具は、ジャラランガのために生まれてきたといっても過言ではない道具です。

音技を使うと特攻が上がる道具なのですが、気をつけないといけないのは、発動ターンには特攻が上がらないといった点です。それが理由で、ニンフィアなどのアタッカーは結局こだわりメガネや精霊プレートを持たせるケースも多いです。

ですが、ジャラランガの場合、『ソウルビート』という補助技の音技が存在しています。これなら発動ターンに特攻が上がっている必要もないですし、のどスプレーはジャラランガと非常に相性の良い持ち物となっています。

命の珠もシンプルに強いのでおすすめです。命の珠を持たせる場合には、HP個体値28〜29の個体を用意し実数値をHP実数値を149にすることで、ソウルビートで払うHPと命の珠で消耗するHPが1減るのでがんばりましょう。

耐久調整は不要、努力値はCSに特化しよう!

『ソウルビート』を使う場合は、耐久に振ったところでコスパが悪いですし、積んだあとの爆発力に期待して努力値はCSに特化させるべきでしょう。

ソウルビートを使わないのであれば耐久調整してもいいですが、この技がジャラランガの強みでもあるのでなるべく採用したいところです。

おすすめの技

ジャラランガのおすすめの技を紹介します。

スケイルノイズ

スケイルノイズはジャラランガの専用技で、ドラゴンタイプの威力110の全体技となっています。

使用後に防御面が落ちてしまうデメリットはありますが、インファイト同様撃ち続けても火力が落ちないのは嬉しいところです。

ジャラランガを採用するなら、この技は絶対に採用しましょう!

ソウルビート

ソウルビートは自身のHPを1/3削ることで、全ての能力を1段階上昇させる効果があります。

のどスプレーを持たせれば、殻を破るのような感覚で使えるので、非常に強力な技となっています。

かえんほうしゃ

スケイルノイズの通りにくいはがねタイプへの打点として、かえんほうしゃを採用するのもありでしょう。

ちなみに、ジャラランガはかえんほうしゃは覚えてだいもんじは覚えないという珍しいポケモンです。

はどうだん

かえんほうしゃとの選択になる技で、こちらはタイプ一致で高い威力が出せるものの、戦える範囲は少し狭くなっています。

鋼タイプには複合が多く存在し、ギルガルドやアーマーガア、ナットレイやシュバルゴといったポケモンに対してはかえんほうしゃのほうが有効です。

一方、バンギラスやドリュウズに有利になったり、格闘技にもメリットはありますが、ダイナックルの威力は低めに設定されていたりと格闘技は使いにくい場面も多いので、基本的には炎技のかえんほうしゃが推奨されます。

ボディプレス

ジャラランガは無振りでも防御の実数値が145あり、臆病C252振りの特攻が152とほとんど変わらないため、格闘技としてボディプレスを採用するのも一考の価値があります。

チョッキ持ちや砂下のバンギラスを相手にしやすくはなりますが、のどスプレーでの特攻アップの恩恵を受けられないのがデメリットと言えるでしょう。

ラスターカノン

スケイルノイズの一切通らないフェアリータイプに対し抜群を取れる技です。

ダイスチルで防御アップを狙えるのも嬉しいところですね。

ばくおんぱ

威力140のノーマルタイプの音技であり、味方にも当たってしまいますが、スケイルノイズとは異なり自身へのデメリットはありません。

隣のポケモンと協力してフェアリータイプを誤魔化せる構築であるなら、ラスターカノンではなく、ばくおんぱを選択するのもありでしょう。

まもる

ジャラランガを守らせ、隣のポケモンでジャラランガの射程範囲まで削りあげることで、次のターンにジャラランガで相手のポケモンを縛っていく動きができるようになります。

ソウルビートを積んだジャラランガは無視できない存在であるため、有効な場面も多いでしょう。

技スペースが厳しいのが難点ですが、ダイマックスさせればソウルビートがダイウォールになったり、縛っていける相手も増えるので、ダイマックスできる構築なら切っても問題なさそうです。

ジャラランガの対策

ジャラランガの対策はそれほど難しくありません。

フェアリータイプのポケモンを採用する

ジャラランガはフェアリー4倍というわかりやすい弱点があるので、そこをついていくのが主な対策となります。

特におすすめなのが、汎用性にも優れたエルフーンやトゲキッスです。

エルフーンはソウルビートされた後でも追い風で素早さに追いつくことができ、自身もムーンフォースでジャラランガに有効打が持てます。

トゲキッスはその圧倒的数値で攻撃を耐えつつ、全体技のマジカルシャインで、この指持ちとの並びも許しません。

もちろん、他のフェアリータイプのポケモンでも対策できるので、構築に1枚はフェアリーが欲しいところですね。

ジャラランガの上をとる

ソウルビートは代償でHPを1/3削ることになりますし、先制を取れればジャラランガを倒すことはそんなに難しくありません。

ソウルビート後の素早さは最速でも225であり、追い風下であれば素早さ113〜のポケモン、陽気のドリュウズや陽気のヒヒダルマにスカーフを持たせることでも抜いていくことが可能です。

また、トリックルームにも弱いので、トリル展開をするのもいい対策となるでしょう。

まとめ

ジャラランガは専用技のスケイルノイズとソウルビートといった音技が強力なポケモンです。

かえんほうしゃやラスターカノンも習得するため、攻撃範囲が広いのも特徴と言えるでしょう。

とはいえ、フェアリータイプのポケモンをタイプ不一致のラスターカノンで倒すことは難しいため、フェアリータイプのポケモンを採用するのが良い対策となります。

ジャラランガを採用する際には、相手のフェアリータイプをどう処理するか考えていく必要がありますね。