【ポケモン剣盾】ナットレイの育成論!努力値と対策、おすすめの技とは?

ナットレイといえば、5世代で登場してからずっと対戦で使われ続けているポケモンの1匹です。

『くさ・はがね』という複合タイプは、ナットレイとカミツルギ(2020年5月現在、剣盾では未解禁)のみであり、耐性が10もあるのに対し、弱点が2つととても優秀なタイプとなっているのが魅力的です。

ナットレイ

そんなナットレイの育成論と対策を紹介していきたいと思います。

ナットレイの育成論

ナットレイの育成論は大きく分けて2つ存在します。

こだわりハチマキ、とつげきチョッキ型

  • 性格:ゆうかん
  • 特性:てつのとげ
  • 持ち物:こだわりハチマキ or とつげきチョッキ
  • 努力値:HA252 D4
  • 実数値:181-160-151-*-137-22
  • わざ:ジャイロボール/パワーウィップ/選択枠/選択枠

鉄壁ボディプレス型

  • 性格:のんき
  • 特性:てつのとげ
  • 持ち物:たべのこし
  • 努力値:HB252 D4
  • 実数値:181-114-201-*-137-22
  • わざ:ボディプレス/てっぺき/やどりぎのタネ/選択枠

性格は『ゆうかん』か『のんき』がおすすめ!

ナットレイはHPが低い割に防御と特防は優れているポケモンとなっており、HPに振り切るのはほぼ確定となります。

残りは攻撃か防御に振ることになると思いますが、育てたい型によって性格も決めておくと良いでしょう。

高い耐久で迎え撃つ重戦車型にしたい方は『ゆうかん』を、鉄壁ボディプレスのコンボを狙いたい方は『のんき』を選んでおくと良いと思います。

ジャイロボールを採用しない場合には、素早さを下げる必要がなくなるため『いじっぱり』や『ずぶとい』を採用すると良いでしょう。

特性は『てつのとげ』を選ぼう!

ナットレイは『てつのとげ』以外にも、影が薄いのですが夢特性の『きけんよち』が存在しています。

非接触技であるダイマックスわざが飛び交う環境なので『きけんよち』も一考の価値はありますが、やはり襷を削れたり定数ダメージを稼げたりする『てつのとげ』に軍配が上がるでしょう。

テッシードは夢特性も『てつのとげ』であり、ナットレイに進化したタイミングで『きけんよち』に変化します。
知らず知らずのうちに夢特性の個体を育ててしまっているケースもあるので、ナットレイの特性が『てつのとげ』になっているかよく確認するようにしましょう!

ナットレイの持ち物は構築と相談しよう!

ナットレイはその優秀な種族値とタイプで、炎タイプの攻撃以外であれば大抵の攻撃を1発は耐えることができます。

攻撃を耐えた後に高火力の『ジャイロボール』で反撃できる『こだわりハチマキ』
特殊受けとして運用しやすくなり、また不意の炎技にもある程度対応可能になる『とつげきチョッキ』
『てっぺき』や『やどりぎのタネ』を駆使して居座ることを目的とするケースで強力な『たべのこし』

このあたりの持ち物を構築と相談しながら持たせることになると思います。

努力値はHA、またはHBに特化するのがおすすめ!

鉄壁ボディプレス型ではなく、『こだわりハチマキ』や『とつげきチョッキ』を使った型を採用する場合には低い攻撃を補うためにHAベースで努力値を振ることになるでしょう。

『ジャイロボール』の最大威力は150もあるため、攻撃を伸ばしておく恩恵は大きいはずです。

一方、ナットレイをボディプレス主体の型にするのであれば、火力と耐久を両立できるHBに特化するのがベストになるでしょう。

おすすめの技

ナットレイのおすすめの技を紹介します。

ジャイロボール

最大で威力150にもなる『ジャイロボール』はナットレイと相性の良い技で、鉄壁ボディプレス型でも採用されることがあります。

最遅である素早さ実数値『22』の個体を用意できれば、相手の素早さが『132』以上のときに威力150を発揮できるようになるので、この技を採用する際は素早さのなるべく低い個体を厳選するようにしましょう!

パワーウィップ

草技には命中安定な『タネばくだん』や『タネマシンガン』もありますが、威力の高い『パワーウィップ』がおすすめです!

『だいもんじ』と『かえんほうしゃ』のような微々たる違いであれば、好みで命中安定のものを選べば良いのですが、

『パワーウィップ』は威力120、命中85
『タネばくだん』は威力80、命中100

と、僅かな命中難と引き換えに威力が1.5倍も違うとなると、さすがに無視できないでしょう。

また、もう1つのメインウエポンである『ジャイロボール』が命中100の技なので、ナットレイの草技は『パワーウィップ』で問題ないと思います。

ボディプレス

ナットレイは防御の種族値が『131』もあり、『てっぺき』も覚えるため『ボディプレス』ととても相性が良いです。

防御に努力値を振っていなくてもそこそこの火力が期待できるので、『とつげきチョッキ』を持たせた場合などでも採用していける技となっています。

てっぺき

『てっぺき』を採用する場合は『ボディプレス』とセットで採用すると良いでしょう。

耐久の底上げと同時に『ボディプレス』の火力も上げられる一石二鳥の強力なコンボとなります。

ナットレイの弱点の1つである『かくとうタイプ』は物理技に集中しているため、『てっぺき』を積むことにより炎技以外で致命傷を負うことがほとんどなくなるのも強みと言えるでしょう。

やどりぎのタネ

『やどりぎのタネ』は鉄壁ボディプレス型における回復のリソースとして相性の良い技です。

命中が少し不安定ではありますが、それを差し置いても採用する価値のある技と言えるでしょう。

まもる

ダブルバトルで『まもる』を使いながら、隣のポケモンで炎技を使うポケモンを処理するルートを取っていけると強いです。

『やどりぎのタネ』や『たべのこし』とも相性がよく、通称「やどまも」と呼ばれるコンボも狙っていけるため、シングルでも採用の余地がある技となっています。

はたきおとす

相手の持ち物を無効化できるようになる『はたきおとす』も魅力的です。

技スペース的にも、チョッキ型で採用する場合にはほぼ採用することになるでしょう。

ステルスロック

ナットレイはガラル地方では希少な『ステルスロック』を覚えるポケモンの1匹でもあります。

シングルで起点作りを狙っていく型を考えている場合は採用していくと良いでしょう。

ナットレイの対策

ナットレイは炎タイプが4倍弱点なので、炎技を当てていくことが重要になります。

炎タイプの技を積極的に採用する

『マジカルフレイム』や『かえんほうしゃ』、『ほのおのパンチ』など、炎技は多くのポケモンに配られているため、これらの技を積極的に構築に取り入れておくと対処が楽になります。

技の構成を少し意識するだけで簡単に対策できるので、構築のパワーをほとんど落とすことなく自然に組み込めます。

『おにび』を当てる

ナットレイの特攻の種族値はわずか『54』しかないため、ほとんどのナットレイは物理型であることが想定できます。

ナットレイに『おにび』を入れて「やけど状態」にすることで、こだわりハチマキやチョッキ型は機能停止に追い込めますし、鉄壁ボディプレス型であっても『たべのこし』の回復量を相殺できるため、かなり対処しやすくなります。

『ボディプレス』のダメージ量も「やけど状態」で半減するのでおすすめの対策です!

まとめ

ナットレイは優秀なタイプを活かして、『ジャイロボール』や『ボディプレス』で戦うポケモンとなっています。

炎4倍という分かりやすい弱点があるので、ナットレイを採用する際には炎技を覚えたポケモンをどのように対処するか考えておく必要があるでしょう。