ダブルバトルにおける放電×地震のコンボができるポケモンを考察!

地面タイプのポケモンと浮いている電気タイプのポケモンを並べ、全体技である放電と地震を繰り返す戦術があります。浮いている電気タイプに高種族値のポケモンが多い点も見逃せないでしょう。

一見ネタのように思えるかもしれませんが、電気と地面を無効化するランドロスさえなんとかできればガチ環境でも通用する戦術だと考えています。

そんな放電×地震の戦術を真面目に考察していきます!

構築のコンセプト

放電や地震を撃ちやすい構築にし、全体技でがんがん削っていくような形にしていきます。単純な戦術のため、採用するポケモンは多彩なポケモンよりも純粋に高種族値のポケモンが望ましいでしょう。

より広範囲の相手と戦えるようになるために、放電や地震でない全体技も採用していきたいところです。

放電役

放電役に適した4種のポケモンを紹介します。

霊獣ボルトロス

特性「ちくでん」により放電役とも並べられる電気枠になっています。自身も高種族値でありS101と高い素早さを持っている点も見逃せません。

サンダー

追い風を覚える点と熱風による炎打点を持てる点を評価しました。数値が高いだけでなく、羽休めや光の壁などいろいろなこともできるポケモンになっています。

ランターン

蓄電持ちなので放電役と並べることができます。肝心の地震役とは並べることができませんが、優秀なタイプを備えているので採用することもあるでしょう。

ウォッシュロトム

特性「ふゆう」を持つ電気タイプで水複合の耐性的にも非常に優れたポケモンです。氷耐性を備えている点が非常に頼もしいですね。

炎打点はサンダー、草打点は霊獣ボルトロスが持てるため水打点のウォッシュロトムとなりました。

カットロトムは電気のダメージが1/4なので放電役と並べやすいというメリットがあり、非常に迷う結果となりました。

地震役

放電には麻痺の追加効果があるので、それを避けるためにも地震役には必然的に地面タイプのポケモンを選んでいく必要があります。

霊獣ランドロス

威嚇持ちで高種族値、自身も浮いているため他の地震役とも並べられるとこれ以上ないくらいのポケモンです。強いていうなら氷4倍なのがネックでしょう。

マンムー

氷耐性のある地震役です。

カバルドン

対天候用のポケモンです。高種族値ですが素早さが低いのが残念です。

メガシンカ(7世代)

メガシンカも採用したいのですが、放電×地震のコンセプトでは採用できるポケモンがかなり限られてきます。

メガガブリアス

「すなのちから」を持っているので、カバルドンと合わせることでとても強力なポケモンになります。

メガバクーダ

一貫しやすい氷が抜群ではなく、炎タイプの全体技を兼ね備えている超パワー型のポケモンです。しかし、あまり打たれ強くはないのでメガバクーダを採用するのはトリル時のみとなるでしょう。

メガボーマンダ

放電も地震も関係ないのですが、スカイスキンによるハイパーボイスで全体技を備えているためがんがん削っていくというコンセプトにはマッチしていると判断できるでしょう。威嚇持ちなのもいいですね。

メガリザードンY

地震無効でありながら熱風でがんがん削っていけるポケモンです。氷タイプに強いのが嬉しいです。

メガハガネール

鋼タイプを持ち合わせているので相性補完にはいいのですが、防御面に数値が偏りすぎててトリルアタッカーとしてはやや物足りない印象です。

その他

ヤレユータン

「テレパシー」という味方の攻撃を受けない特性を持っています。トリックルーム役としてももちろん、采配で味方に攻撃を繰り返してもらうことも可能なポケモンになっています。

トリルを使わない編成でも対トリルとしてほぼ間違いなく採用されるポケモンになるでしょう。

カプ・コケコ

地震は受けてしまいますが、エレキフィールドを張れるので採用するのもおもしろいと思います。

眠り状態にならなくなるのはもちろん、放電の威力底上げにもなるほかマジカルシャインも覚えるので便利な1匹です。

シビルドン

浮いている電気タイプですが、種族値がぱっとしないポケモンです。トリル主体の放電地震パーティであれば採用することもあるかもしれません。

構築を考えていこう!

ここから構築を考えていくのですが、まずは基本選出となる4匹を決めたいところです。

サンダーの役割はメガリザードンYでもこなせそうなので、メガリザードンYを採用した形にします。

  • メガリザードンY
  • 霊獣ランドロス
  • 霊獣ボルトロス
  • カプ・コケコ

いろいろ考えた結果このようなメンツになりました。

地震役を霊獣ランドロスに絞ったとこで対フィールドのカプ・コケコをなんなく採用していけています。霊獣ボルトロスの役割がカプ・コケコと被ってしまっている感はありますが、今回は放電×地震というコンセプトなのでこれでいきます。地力はあるので数値の力でなんとかしてくれるはずです。

そして、補完枠として

  • ヤレユータン
  • ランターン

を加えた形にしていきます。

ヤレユータンはトリル対策でありながら、相手がこちらよりさらに高速帯のポケモンが主体である場合でも選出していきます。

ランターンは主に雨パや特殊主体のトリパ相手に選出していきます。コケコで張ったフィールドを生かすこともできるので、地面タイプのポケモンがいない相手の時は積極的に出していくと良いでしょう。

まとめ

高数値のポケモンで全体技を使うというのはそれだけですごく強力な動きになります。放電×地震はそれを実現することができるのでガチ対戦でも通用するでしょう。可能性を感じずにはいられません。

この戦術はポケモンが増えるほどに可能性を増していくでしょう。剣盾での新ポケモンにも期待が高まりますね!