ポケモン剣盾のエキスパンションパス第2弾『冠の雪原』のストーリーを進めると、ガラルの姿をしたサンダー、ファイヤー、フリーザーの3匹を捕まえることができるようになります。
そんなガラル3鳥とも呼ばれる彼らを厳選するにあたり、「A0にはこだわりたい! でもオシャボで厳選するのは大変そう…」といった悩みを抱えている方も多いと思います。
そんな問題を解決すべく、効率的に厳選していく方法について紹介していきます。
3鳥は「おいかけっこ」が始まったタイミングで個体値が確定する!
3鳥の個体値はエンカウントしたタイミングではなく、エリアに飛び立って「おいかけっこ」が始まった瞬間に確定する仕様となっています。
つまり、
「おいかけっこ」が始まったのを確認 → 3鳥とエンカウントする前にレポートを書く
とすることで、リセットした際に同じ個体を捕まえることができるようになるわけです。
この仕様をうまく利用して、厳選を効率化していきましょう!
『マスターボール』の用意が必要!
今回の手法では『マスターボール』を用意しておく必要があります。また、性格もこだわりたい方は『シンクロ』の特性を持ったポケモンも連れて行ってください。
実際にやってみよう!
おおまかな手順は以下のようになります。
- 「そらをとぶ」を繰り返し、「おいかけっこ」を発生させる
- 3鳥が現れたのを確認したらレポートを書く
- マスターボールで3鳥をゲットする
- ゲットした個体を確認
- 個体を確認してリセットする
- 目的の個体ならオシャボ厳選開始!
- 目的の個体でないなら①に戻る
今回はガラルのサンダーで試してみます。(サンダーはA0の必要性もないので、あまり厳選する意味はありませんが…)
まずは、「そらをとぶ」を繰り返して「おいかけっこ」を発生させましょう! 同じところに飛んでも問題ありません。
何度か繰り返しているうちに、サンダーを発見しました!
忘れずに、レポートを書きましょう!
あとは戦闘に持ち込んでマスターボールを投げるだけです。
捕まえた個体が目的でなかったらリセットしましょう。
あとはこれをA0など目的の個体が出るまで繰り返していきます。(「そらをとぶ」ところからスタートなのを忘れずに!)
目的の個体が出たら、その3鳥の個体値はレポートに残っているはずですので、ここからオシャボチャレンジの始まりですね!
まとめ
ガラル3鳥は「おいかけっこ」が始まった瞬間に個体値が確定します。
一度マスターボールで捕まえることで詳細の確認ができるため、オシャボ厳選する際は個体値を固定させて行うのが良いでしょう!