ポケモンホームでは、特定のポケモン同士を交換することでも実績が開放されるのをご存知でしょうか?
この実績を達成することで、シールを手に入れることができ、プロフィールの編集で使うことが可能となります。
実績には「交換」のほかにも「ポケモン」と「その他」という項目がありますが、今回の記事では「交換」の実績の一覧と効率的な集め方に焦点を当てて紹介していきます。
ポケモンの「交換」による実績の一覧
順番はポケモンホームの「名前順」でソートしたものとなっています。
- カイロス × ヘラクロス
- サワムラー × エビワラー
- ザングース × ハブネーク
- ソルロック × ルナトーン
- ダゲキ × ナゲキ
- タテトプス × ズガイドス
- ニドクイン × ニドキング
- ニドリーノ × ゲンガー
- ニャオニクス♂ × ニャオニクス♀
- ピカチュウ × ミミッキュ
- ビリリダマ × タマゲタケ
- プラスル × マイナン
- ラティアス × ラティオス
- ロコン × ロコン(アローラのすがた)
- 同じポケモン同士で交換
他にもまだあると思われますが、現時点で見つけられているものは以上となります。
これら以外のものを見つけた際には、@lefmarnaまで報告をいただけるとありがたいです。
この一覧表は、随時更新していく予定です。
効率的に実績を埋める(シールを集める)には?
コツを掴んでしまえば、「交換」の実績を埋めるのはとても簡単です。
GTSで交換する
誰でも思いつくのが、GTSを使って交換を成立させるというものでしょう。たしかに、GTSの交換でも実績の達成は可能です。
ですが、実績の存在があまり知られていないためか、実績用のポケモンを求めている人を探すのはとても難しい状況となっています。
ならば、「自分で預けて交換されるのを待てばいいじゃないか!」と思う方も多いでしょう。
残念ながら、ポケモンホームのGTSは、古い順に50人までしか表示されない仕組みなので、人気のポケモンだと検索結果から埋もれてしまい、実際に交換されるまで3日以上かかることもありました。
しかし、ちょっとしたテクニックを使うことで交換してもらえる可能性をあげることが可能です!
そのテクニックとは、孵化した個体をそのままではなく、レベルを11以上にすることです。
GTSに預けられているほとんどのポケモンはレベル1のいわゆる孵化あまりとなっており、レベル1〜10の検索は競争率がとても激しくなっています。
そのレベル帯を避けることで、実績目的の方が「レベル」の検索から探してきてくれるのに期待できるようになるわけですね。
実際に検証してみたのですが、レベル1のポケモンよりも中途半端なレベルのポケモンのほうが交換されるのは早かったです。
このテクニックを活用してガンガン実績を埋めていきましょう!
サブ垢を作り、フレンド交換を行う!
もし、ポケモンホームのサブ垢を持っているなら、自分のサブと交換するのも手っ取り早くておすすめです。
実は、ポケモンホームやポケモン剣盾のサブ垢は簡単に作ることができるんです。 複数のアカウントを持つことで、1台のSwitchでポケモンの受け渡しができるようになるなど、多くのメリットがあるため、基本的に作って損はありません。 こ[…]
これから紹介する方法は、Switchの本体やポケモン剣盾のソフトは1台でも可能ですが、連動用のスマートフォン(タブレット)は2台必要となります。
1台しか持っていないという方には、iPadの導入をおすすめします。ポケモンホームだけでなく、大画面でブラウジングや動画を見れるのは便利ですよー!
さて、本題に戻りますが、スマホ版のポケモンホームが2つ用意できた方は、自分の端末同士でフレンド交換をするだけで簡単に実績を埋めることが可能です!
もし「あれ、なかなか交換が始まらないなぁ」となった方は位置情報がOFFになっている可能性がありますので確認してみましょう。
iPhoneの場合、
- 『設定』のアプリを起動
- 下のほうにスクロールしていき、『Pokémon HOME』を選択
- Pokémon HOMEにアクセスを許可の『位置情報』を選択
- 『このAppの使用中のみ許可』にチェックを入れる
の手順でOKです。
申し訳ないのですが、Andoroidの方は端末ごとに設定方法が異なるので、ご自身で調べてください。
これでおそらく交換できるかと思いますが、それでも交換が始まらない場合には、一度ポケモンホームのアプリを再起動してみると解決するかもしれません。
まとめ
特定のポケモン同士を交換することで実績を達成し、可愛いシールをたくさん集めましょう!
GTSで実績を達成したい場合、孵化あまりをそのまま流しても検索結果に表示されないので、レベルを11以上にしてから預けるのがおすすめです。
環境が整っている方はフレンド交換が楽なので、さくっと集めてしまうと良いでしょう。