鎧の孤島の新たな教え技と覚えるポケモンを解説!ポケモン剣盾の対戦環境が変わる?

ポケモン剣盾のエキスパンションパス第1弾である『鎧の孤島』で新たな教え技が登場しましたね。

癖のある技が多いですが、強力な技ばかりとなっています。

この記事では、教え技の詳細と覚えるポケモンを解説しながら紹介していきます。

だいちのはどう

  • タイプ:ノーマル
  • 分類:特殊
  • 威力:50
  • 命中:100
カメックス

フィールドが展開されていて自分のポケモンが浮いていないポケモンである場合、技のタイプがフィールドに適用したものに変化し威力も2倍になる(ミストフィールド以外では、フィールド補正でさらに1.3倍)効果があります。

『ウェザーボール』のフィールド版のようなものであり、『ウェザーボール』が実戦であまり採用されていないことからも対戦で見かける機会は少ないかと思われます。

ルカリオやブロスターといった波動にまつわるポケモンのほか、フシギバナやヤレユータンといったポケモンも習得します。

メガは解禁されていないもののカメックスも取得するので、今後メガシンカできる日がくれば輝くかもしれません。

しっとのほのお

  • タイプ:ほのお
  • 分類:特殊
  • 威力:70
  • 命中:100
コータス

そのターンに能力のランク(『きあいだめ』による急所ランクは適用外)が上がった相手のポケモンを「やけど」状態にする効果があります。

ゲーム内の説明ではわかりにくいのですが、『しっとのほのお』は全体技である点にも注目です。

ダブルバトルでの弱点保険コンボなどへの対策として有効に思えますが、攻撃技としてみると威力95の『ねっぷう』を差し置いて採用する価値があるかにはやや疑問が残るところです。

対戦で使うとすれば、『ふんか』と両立するコータスやミミッキュ唯一の炎技として採用する形になりそうですね。

ですが、この技は真価はストーリー周回で役立つ技であるということです。

「無効化されにくい炎タイプの命中100全体技である」という点が魅力で、ダブルバトルを挑まれた際に輝くことでしょう。

クイックターン

  • タイプ:みず
  • 分類:物理
  • 威力:60
  • 命中:100
カマスジョー

水タイプverの『とんぼがえり』『ボルトチェンジ』であり、通りの良さを考慮してか威力は控えめになっています。

シングルではサイクルを回すのに便利ですし、ダブルでは味方の弱点保険を起動しながら交代していく動きとかもできる器用な技となっています。

ミロカロスやカマスジョー、アシレーヌやキングドラなど水タイプのポケモンの多くが習得します。

『テクニシャン』が乗るので、エテボースとかにも覚えてもらいたいですね!

ライジングボルト

  • タイプ:でんき
  • 分類:特殊
  • 威力:70
  • 命中:100
バチンウニ

『エレキフィールド』が展開されていて相手のポケモンが浮いていないポケモンである場合、威力が2倍になる(自身も浮いていなければフィールド補正でさらに1.3倍)効果があります。

電気技を撃ちたい飛行タイプのポケモンに対しては威力が2倍にならないため、『こだわりメガネ』を持たせるような火力の高いポケモンが等倍でゴリ押ししていくスタイルのケースで輝く技となります。

電気タイプのポケモンの多くが取得しますが、制約が厳しいことから、現状では『エレキメイカー』の特性を持つバチンウニの専用技といっても差し支えないでしょう。

『冠の雪原』でカプ・コケコが帰ってきたなら、特殊型のカプ・コケコのメインウエポンとなりそうですね。

『ライジングボルト』ベースの『ダイサンダー』は威力140となります。

グラススライダー

  • タイプ:くさ
  • 分類:物理
  • 威力:70
  • 命中:100
ゴリランダー

『グラスフィールド』が展開されていて自分のポケモンが浮いていないポケモンである場合、先制攻撃できる効果があります。

威力70といえどグラスフィールドの補正もかかるので、先制技の中では高威力の部類になります。

『グラスメイカー』の特性を持つゴリランダーのほぼ専用技となりますが、草タイプのポケモンの多くが習得するので、ゴリランダーと組ませる際には覚えさせておくのも良いかもしれません。

『サイコメイカー』の特性を持ったポケモンを交代で投げられたとしても、先制技でなくなるだけで普通に攻撃できる点も覚えておきましょう。

トリプルアクセル

  • タイプ:こおり
  • 分類:物理
  • 威力:20
  • 命中:90
チラチーノ

1ターンに3回攻撃し、攻撃を当てる毎に威力が20ずつ上がる(2回目は威力40、3回目は威力60、全て当てれば威力120)という少し変わった技です。

3回の攻撃全てで命中の判定が行われるため、3発当たる確率は72%と高くはありません。

ですが、3発全てに『テクニシャン』の補正がかかるため、カポエラーやチラチーノで採用するとおもしろいかもしれませんね。

『スキルリンク』の特性であれば、1発目がヒットした場合、3発全てヒットが確定します。

コーチング

  • タイプ:かくとう
  • 分類:変化
  • 威力: –
  • 命中: –
リオル

使用者を除く味方全体の「こうげき」と「ぼうぎょ」を1段階ずつあげる技です。

マホイップの『デコレーション』と同様に、ダブルバトルで味方のダイマックスエースの火力を上げる使い方がとても強力です。

リオルやテラキオンなど格闘タイプのポケモンであればほとんどのポケモンが習得できますが、格闘タイプ以外ではエースバーン(伝説・幻は除く)しか覚えることができません。

もし、トリプルバトルが復活したら、間違いなく壊れ技ですね!

ふしょくガス

  • タイプ:どく
  • 分類:変化
  • 威力: –
  • 命中:100
ゲンガー

使用者を除く場にいる全てのポケモンは、持ち物を持っていない状態になってしまう効果があります。

『まもる』で防ぐことが可能なので、味方の道具は残したいときには便利かもしれません。

ダブルバトルではそこそこ強力に思える技ですが、ゲンガーやマタドガスなど毒タイプの中でも限られたポケモンしか覚えることのできない希少な技となっています。

ねっさのだいち

  • タイプ:じめん
  • 分類:特殊
  • 威力:70
  • 命中:100
リザードン

地面タイプの『ねっとう』のような技で、3割で「やけど」状態に、「こおり」状態で使うと「こおり」状態から回復して行動できる技です。

『なみのり』と『ねっとう』は威力に10しか違いがないため追加効果に期待して『ねっとう』を採用することも多かったですが、『だいちのちから』には10%で特防ダウンの追加効果もあり威力も20異なってくるため、『だいちのちから』を覚えるポケモンがあえて『ねっさのだいち』を採用する理由はあまりないと思われます。

覚えるポケモンは地面タイプが多いですが、リザードンやキュウコン、エースバーンなど、今まで地面技を習得できなかった炎タイプのポケモンも覚える点は見逃せません。

『冠の雪原』でのヒードラン解禁後は使われることが多くなりそうです。

ダブルウィング

  • タイプ:ひこう
  • 分類:物理
  • 威力:40
  • 命中:90
ファイアロー

飛行タイプの『ダブルチョップ』で、2回攻撃の技となっています。

連続技であるメリットよりも命中不安であるデメリットのほうが気になることから、『ドリルくちばし』を覚えるポケモンに採用する理由はほとんどないでしょう。

『テクニシャン』の特性を持つストライク、『ブレイブバード』の反動ダメージを嫌うファイアローなどで採用の余地があります。

ワイドフォース

  • タイプ:エスパー
  • 分類:特殊
  • 威力:80
  • 命中:100
イエッサン♀

『サイコフィールド』が展開されていて自分のポケモンが浮いていないポケモンである場合、威力が1.5倍になり(自身も浮いていなければフィールド補正でさらに1.3倍)ダブルバトルでは全体攻撃となります。

普通に使っても『サイコキネシス』と10しか変わらない威力であり、サイコフィールド下であれば威力120×1.3倍の超火力になるため、『サイコメイカー』の特性を持つポケモン以外でも採用の余地がある技となっています。

エスパータイプのほとんどのポケモンが覚えることができますが、『サイコメイカー』の特性を持つイエッサンとは相性抜群ですね。

フィールドを書き換えられると単体攻撃になってしまう点を忘れがちなので気をつけましょう!

はいよるいちげき

  • タイプ:むし
  • 分類:物理
  • 威力:70
  • 命中:90
ミロカロス

100%の確率で相手の特攻を1段階下げる追加効果のある技となっています。

全体技であれば使いようがあったのかもしれませんが、残念ながら単体技であり、しかも通りの悪い虫タイプの技なので、性能に関しては正直微妙なところです…

様々なポケモンが覚えることができますが、耐久ミロカロスで相手の特攻を落とす目的だったり、サダイジャやワルビアルでのダイワーム用といった限られた用途でのみ使われる技となるでしょう。

メテオビーム

  • タイプ:いわ
  • 分類:特殊
  • 威力:120
  • 命中:90
セキタンザン(キョダイマックス)

『ゴッドバード』と同じような溜め技となっており、1ターン目に特攻が1段階アップするおまけ効果もついている技です。

しかし、晴れ状態での『ソーラービーム』のように1ターンで撃つ術はないため、実用性は高くありません。

基本的に、この技は岩特殊の威力140ダイマックス技を目的として採用することになるでしょう。

岩タイプのポケモンをはじめ宇宙や化石にまつわるポケモンが覚えることができ、ピクシーやセキタンザンなどが習得できます。

『パワフルハーブ』を持つことで、1ターンで特攻を上げながら攻撃することも可能です。

ポルターガイスト

  • タイプ:ゴースト
  • 分類:物理
  • 威力:110
  • 命中:90
ダダリン

相手が道具を持っていないと攻撃が失敗してしまうというデメリットはありますが、待望の高威力ゴースト技です。

攻撃時に「相手の持ち物が分かる」という地味に便利な側面もあったりします。

ゴーストタイプのポケモンであれば誰でも覚えるというわけではなく、人気ポケモンのドラパルトやミミッキュ、ギルガルドは習得できませんでした。

とはいえ、ヨノワールやアローラガラガラ、ゴルーグやダダリンといった多くのゴーストタイプのポケモンが覚えるので、ゴーストタイプの選択肢が広がるのは良いですね!

スケイルショット

  • タイプ:ドラゴン
  • 分類:物理
  • 威力:110
  • 命中:90
ギャラドス

連続技であり、2~5回のランダムな回数の攻撃を行います。

攻撃後に「ぼうぎょ」が1段階下がり「すばやさ」が1段階上がる効果があり、攻撃しながら素早さを上げる技としても活用できます。

多くのドラゴンタイプやドラゴンっぽいポケモンが習得でき、ギャラドスやサザンドラに覚えさせると強そうですね。

うっぷんばらし

  • タイプ:あく
  • 分類:物理
  • 威力:75
  • 命中:100
バンギラス

この技を使用するターンに自分の能力ランクを下げられていた場合、威力が2倍になるという能力ダウンに対するカウンター的な技です。

『いかく』や『ダイドラグーン』といった火力を削いでくる相手に対しても打点を持つことができるようになるので、威力の高い『かみくだく』や『DDラリアット』よりも優先して採用しても良いでしょう。

バンギラスやキリキザン、ガオガエンにズルズキンと悪タイプのポケモンのほとんどのポケモンが習得できます。

ダブルバトルでは、味方の『じならし』などによる能力ダウンでも威力が倍増するので、弱点保険と組み合わせたコンボも凶悪です。

初手で『いかく』持ちと対面した際には、1ターン目に威力が2倍になります。

アイアンローラー

  • タイプ:はがね
  • 分類:物理
  • 威力:130
  • 命中:100
ダイオウドウ

『エレキフィールド』や『ミストフィールド』といったフィールドが展開しているときのみ成功する技で、攻撃時にフィールドを解除する効果があります。

威力は高いですが、限定的な場面でしか使えないので難しいところですね…

カビゴンやダイオウドウ、マリルリやダダリンといったポケモンが覚えます。

ミストバースト

  • タイプ:フェアリー
  • 分類:特殊
  • 威力:100
  • 命中:100
マタドガス(ガラルのすがた)

フェアリータイプの『だいばくはつ』のような技で、『ミストフィールド』が展開されていて自分のポケモンが浮いていないポケモンである場合、威力が1.5倍になる効果があります。

ダブルバトルで味方の弱保起動に使えたりはするものの、使用者が戦闘不能になるというデメリットが大きすぎるため採用することはあまりないと思われます。

『ミストメイカー』の特性を持つガラルマタドガスであれば、威力150の強力な全体技を撃てるのでおもしろそうですね。

まとめ

今回の教え技では、各タイプの技が1つずつ追加されていましたね。

特定のポケモン専用のような技や使い所の難しい癖のある技も多いですが、『うっぷんばらし』や『ポルターガイスト』など強力な技も存在しています。

新しい教え技を是非使いこなしてみてください!

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