【ポケモン剣盾】連射ホールド機能付きのSwitch用コントローラーはホリパッドがおすすめ!

ポケモン剣盾をやり込もうとすると、レイドバトルやトーナメント周回、サブロムのストーリー攻略など何時間も同じような作業をする必要がありますね。

また、ランク対戦で泥試合になったときに、操作するのが煩わしいと感じることもあるでしょう。

そんな作業を少しでも楽にできる周辺機器として、連射機能つきのコントローラーを紹介したいと思います。

その名の通り、ボタンの連打が楽になるものなのですが、これがあるだけでかなり快適にポケモン剣盾を遊ぶことができるようになります。

どんなコントローラーなのか早速見ていきましょう!

今回選んだ連射機能付きのコントローラーについて

今回選んだ連射機能付きのコントローラーは『ホリパッド for Nintendo Switch』というものになります。

この商品の決め手となったのは、連射ホールドできるという点です。

他の連射コントローラーではボタンを押している間のみ連打として扱うというものがほとんどでしたが、このホリパッドはボタンを押していない間も連打している状態となります。

ちなみに、連射ホールドできるコントローラーはもう1つ存在しています。

ホリパッドが実質テレビモード専用なのに対し、こちらは携帯モード専用になっていますので、プレイスタイルによって選ぶといいかもしれません。

連射ホールドの機能は、ながらプレイや放置プレイが可能になるので、とても便利だと思います!

どちらのコントローラーも、業界ではかなり有名な『ホリ』という会社が作っている、信頼度の高い製品となっています。

『ホリパッド for Nintendo Switch』を開封!

外箱はこのような感じです。

任天堂スイッチのロゴだけでなく、『ライセンス商品』のシールも貼ってあり、純正感満載のパッケージになっていますね!

ホリパッドの画像1

中身はこんな感じです。

端子は『USB Type-C』となっており、Switchのドックにそのまま差し込むことができます。

ホリパッドの画像2

ボタンの配置も純正のプロコンとほとんど同じなので、普段プロコンを使っている人でも違和感なく操作することができますね。

ホリパッドのメリット!

ホリパッドには連射機能をはじめとした多くのメリットがあります。

それらを1つずつ見ていきましょう!

連射ホールドで放置プレイができる

完全な放置となると少し難しいのですが、要所で連射機能を使うことで効率的にポケモン剣盾の作業をこなすことができます。

例えば、マックスレイドバトルは参加さえ済ませてしまえば、バトルが終わるまで操作する必要はありません。

トーナメントの周回も、特殊ニャースで初手わるだくみ&キョダイマックスだけ手動で行えば、あとは放置しているだけで勝手に倒してくれる相手がほとんどだったりします。

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また、ランク対戦では耐久ポケモン同士が残った泥試合のような展開になることも多いでしょう。そんなときでも、このコントローラーがあれば、他の作業をしながらPP切れや制限時間まで付き合うことができるので重宝すると思います!

ポケモン剣盾のほかにも、ドラクエ10のふくびきやドラクエ11Sのカジノ、ゼノブレイド2のポーチアイテムによる信頼度上げなど、連射機能があれば作業が楽になるゲームは多くあります。

RPGのレベル上げも楽になったりするので、持っておいて損はない品だと思います。

軽くて手が疲れない

Switchの純正プロコンの重さが約246gなのに対し、ホリパッドは約170gとかなり軽いです。

とても軽いので、持っていて手が疲れないのは長所と言えるでしょう。

純正のコントローラーと比べて圧倒的に安い!

ホリパッドの値段は純正のプロコンの半額以下となっているので、コスパは最強だと思います。

これ以外にも、Amazonには色々な商品が売られていますが、『任天堂ライセンス商品』であるというのが大きいでしょう。

他の連射機能付きの無線コントローラーも実際に購入して試してみたのですが、スティックの位置が安定しない(操作していないのにキャラが勝手に動く)など、とてもじゃないけど使えるものではなかったです。

ホリパッドのデメリット!

ホリパッドは、安さを実現するために機能は最小限に抑えてあります。

それらがデメリットを感じる方もいるでしょうし、1つずつ確認していきたいと思います。

有線でしか使えない(Switch Liteでは使えない)

ホリパッドは有線でつないで接続するコントローラーになっており、基本的に無線でつかうことはできません。

テーブルモードは可能?

ホリパッドはSwitchのドックに繋ぐことで使えるようになるコントローラーであるため、テーブルモードでは原則使用できません。

ですが、ホリパッドの接続が可能な充電スタンドもホリから発売されていますので、よくテーブルモードで利用しているという方は、こちらのスタンドの購入も検討してみると良いでしょう。

任天堂ライセンス商品なので安心感もありますね。

無線のホリパッドも存在するが…

一応、ホリパッドには無線のものもあります。

ですが、この製品の詳細ページに書いてあるとおり、連射機能は有線のホリパッド限定となっています。

値段も倍近くになってしまいますし、よほどホリ製のコントローラーが好きという方以外は、この商品を選ぶ理由はないと思います。

無線のコントローラーを選ぶなら純正のプロコンがおすすめ!

無線のコントローラーがほしいのなら、若干値が張りますが、HD振動amiiboの読み込みもできる純正のプロコンがおすすめです。

今回はホリパッドの紹介というタイトルなので、純正プロコンの詳細については割愛させていただきますが、連射機能を使わないときのコントローラーとしては最高の一品だと思います。

私も純正のプロコンは2017年の6月から愛用しており、激しい操作を伴うスプラトゥーン2やPSO2をはじめとしたSwitchのゲームを約3000時間ほど遊んだのですが、一向に壊れる気配もありませんので耐久性も信頼して良いでしょう。

Homeボタンで『Nintendo Switch』のスリープを解除することができない

コントローラー1つでスリープを解除できないのは地味にストレスだと思います。

1ボタンで本体の電源とテレビがONになるあの手軽さはないので、こまめに遊ぶスタイルの人には合わないかもしれません。

ジャイロに対応していない

ホリパッドはジャイロに対応していません。

ポケモン剣盾ではジャイロを使う場面があまりないですが、スプラトゥーン2やフォートナイトなども遊びたいという方は、別のコントローラーも用意する必要があるでしょう。

HD振動がない

ポケモン剣盾のHD振動といえば、マックスレイドバトルの開始時によく震えている印象です。

これがないのは臨場感に欠けるという意見もあるかもしれませんが、逆に静かになって快適な面もあったりしますので一長一短だと思います。

まとめ

連射ホールド機能つきのコントローラーであるホリパッドは、ポケモン勢なら間違いなく買いの品だと思います。

特に、マックスレイドバトルを自動化できるのは素晴らしいですね。オンラインで遊ぶ場合には、他のプレイヤーを待たせるわけにもいかないので画面から目を離すことができませんでしたが、ホリパッドさえあればほとんど操作する必要もありません。

マックスレイドバトルは、エキスパンションパスがリリースされた後も何度もこなすことになるでしょうし、今から効率化の環境を整えておきましょう!

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